「ニュース・トピックス」カテゴリーアーカイブ

備龍会主催行事のお知らせやご報告はもちろん、メンバーのお寺や個人の活動など、さまざまな関連情報を随時お知らせしていきます。

2020年「やさしく学ぶ正信偈」講座のご案内

本年も「やさしく学ぶ正信偈」講座を開講いたします!

親鸞聖人は「浄土真宗の教え(南無阿弥陀仏のおはたらき)に出遇ったならば、むなしい時を過ごしていく人はいない」と仰られています。その浄土真宗の教えが凝縮されているのが、「正信偈」です。

本年も玉木興慈先生(龍谷大学教授)が、時間をかけて丁寧に分かりやすく解説してくださいます。初めて仏法に触れる方、ご門徒の方、寺院関係の方、また、途中からの参加に迷われている方も、どの回から参加されても聞きやすく教えを味わうことのできる講座となっております。
「正信偈」を通して、浄土真宗の教えを〝やさしく×楽しく×有り難く〟ご一緒に学ばさせていただきましょう!!

尚、本年より下記の時間で開催を致します。
各回  14:30 ~ 17:00 (受付14:00~)

※新型肺炎コロナウィルス感染拡大に伴い、「やさしく学ぶ正信偈」講座の以下の日程を中止に致します。

第11回 4月9日(木)      中止
第12回 5月14日(木)   中止
第13回 7月9日(木)      中止
第14回 9月10日(木)     中止
第15回 10月15日(木) 中止

ご予定を空けていただいた皆様には、大変申し訳ありませんが、感染拡大を防ぎ、人命、健康を守る観点からご理解の程、何卒宜しくお願い申しあげます。


日時

第11回      4月  9日(木) 中止
第12回      5月 14日(木) 中止
第13回      7月  9日(木) 中止
第14回      9月 10日(木) 中止
第15回 10月 15日(木) 中止
各回  14:30 ~ 17:00 (受付 14:00 ~)
※休憩を間に取ります 

場所

本願寺備後教堂(広島県福山市東町2丁目4-5 ℡084-924-5759)

講師

玉木 興慈  先生(龍谷大学教授) 

対象

どなたでも(申し込み不要)

参加費

各回2,000円

お問合せ

電話  : 084-924-5759
MAIL :  dragonjournalonweb@gmail.com 

仏教教養講座『歴史に学ぶ浄土真宗の安心-三業惑乱-』

去る2月17日、本願寺備後教堂にて備龍会主催『仏教教養講座』を開催いたしました。この講座は広く一般の方に仏教に触れてもらいたいという願いのもと、年に1回開かれている公開講座です。本年度は奈良県より三浦真証先生をお招きして「歴史に学ぶ浄土真宗の安心~三業惑乱~」と題して、ご講義を頂きました。
三業惑乱とは江戸時代に起こった教義論争であり、この三業惑乱を通して、「浄土真宗の信心」についてお話を頂きました(※三業惑乱の概要については本文最後に記載)。講義の内容はここではすべてをお伝えすることができないほど、充実したものでした。ですので、印象に残った点を2点ほどお伝えさせていただきたいと思います。

三浦真証 先生

まず1点目は、「浄土真宗の歴史を学ぶという事は、自分を問題にするという事が大切である」という事です。先生は「ただ過去にあったこととして歴史を学ぶのではなく、自分の事として歴史を学ばなければ、浄土真宗の歴史を学ぶ意味はない」と教えてくださいました。ただの歴史の知識として蓄えるのではなく、その場に自分を置いて考えるということが非常に重要なことだと思いました。先生は「セカイノオワリ」というアーティストの「ドラゴンナイト」という歌の

”人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかもしれない。だけど僕の「正義」がきっと彼を傷つけていたんだね”

という歌詞を紹介され、正義を握りしめるところに争いがあると、ご講義をくださいました。「過去に三業惑乱という争いがあったんだなぁ」というのではなく、その事を通して「私自身も正義を握りしめて、他を傷つけているのではないだろうか」という視点を持つことを忘れてはならないと思いました。      

そして2点目は、「浄土真宗の信心は無条件のすくいにただおまかせするばかり」という事です。浄土真宗の信心というものは、阿弥陀様を信じて、お願いするのではない。「そのままお浄土へ迎えとりたい」と私にすでに願いをかけて、はたらきかけて下さっている阿弥陀様に「そのままおまかせする」のが浄土真宗の信心であると、懇切丁寧に教えて下さいました。さらに現代社会を「総強迫性社会」と表現してくださり、現代社会は「○○でなければならない」という強迫社会であり、そのような現代であるからこそ一切の条件をつけられずそのままの私を、そのまま認めてくださる阿弥陀様のお慈悲は大きな救いになると力強くご講義くださいました。

今回は『三業惑乱』という少し専門的なテーマではありましたが、非常にかみ砕いて、ユーモアを交えてお話くださいましたので、はじめての方でも大変聞きやすいご講義だったように思います。講座終了後、お参りの方々が「わかりやすい話でした」「とてもおもしろい内容でした」と口々に仰ってくださっていたのが、なにより嬉しかったです。

当日はたくさんのお参りを頂き誠に有難うございました。また三浦先生におかれましては、ご多用のところ備後の地までお越しいただき、貴重なご講義を下さり、大変有難く存じます。備龍会会員一同御礼申し上げます。

※三業惑乱とは…江戸時代中期に浄土真宗本願寺派内で教義をめぐって発生した大規模な論争。本願寺派第6代能化(学僧のトップ)功存の教義理解を第7代能化智洞が広めたことにより、惑乱が起こる。この論争は全国を巻き込む日本最大の教学論争になるが、最終的に地方広島の学僧大瀛が正す形で終息するこれを機に本願寺派は、教学理解をとても大切にする教団になっていく。

浄青僧 本山総参拝2020

1月28日(火)、備龍会は総勢11名で浄土真宗青年僧侶連絡協議会(以下:浄青僧)本山総参拝に参加しました。浄青僧とは、全国にある浄土真宗本願寺派の青年僧侶団体が一堂に会し、様々な研修を行い、親睦を深める組織です。半日という短い時間でしたが、内容は大変濃いものでした。その様子を少しレポートします。

備龍会会員

まずは、本願寺の御影堂にて開会式が行われました。開会式にはご門主様もご臨席くださり、次世代を担う青年僧侶への期待のお言葉を述べてくださいました。そして、最後に主催教区である春秋会(安芸教区)会長のご挨拶があり、開会式が閉じられました。

御影堂での開会式

その後、会場を安穏殿(本願寺境内の建物)に移し、今回のテーマ「ブッダスケール ~子どもたちの願い・仏さまの願い~」のもと研修会が始まりました。

研修会

研修会の最初は、春秋会会員によるワークショップ。内容は、一枚の簡単な迷路が渡され、それを利き手とは逆の手で行うといったものです。しかし、ただするだけでなく、その間スタッフからは「早くやりなさい!」「なんで出来ないの!」などの容赦ない言葉が浴びせかけられます。冗談と分かっていても、その言葉にプレッシャーを感じ、迷路を上手にすることができないのです。それが終わると再び新しい迷路が配られ、同じように利き手とは逆の手で行っていきます。しかし、今度はさっきとは違い、スタッフから「上手だね」「すごいね」などの優しい言葉がかけられるのです。すると、全く違う心持で迷路をすることができました。同じ迷路をするのでも、掛けられる言葉によって心理状態が大きく変わることを実感しました。親が子供に掛ける言葉も、大人が思っている以上に、子供に大きな影響を与えていることを知る体験となりました。

ワークショップ

続いて、今回の研修のメインである白石正久先生(龍谷大学教授)によるご講義がありました。先生は、糸賀一雄先生(日本で初めて知的障害児等の入所・教育・医療を行う「近江学園」を創設された人)の活動やお言葉を通して、「子どもたちの願い」について分かりやすくご講義してくださいました。

そのなかでとても印象的だったのが、「すべての子どもは、より良く生きようとするたたかいのなかにある、そのことに共感していくことが大切である」というお言葉です。発達には個人差があります。けれども、大人はその発達に「早い」「遅い」などの評価を与えてしまいます。しかし、すべての子どもは、必死により良く生きようと願いたたかっているのです。そのことを知って共感していくことを「発達的共感」と言い、この共感の世界が形成されることが大切であると教えていただきました。

そして、最後に白石先生と花岡静人先生(本願寺派布教使)との対談がありました。「阿弥陀様の分け隔てなく救う」というお心を通して、多様性が尊重される社会の実現のために、僧侶自身が常に問題意識をもって寺院活動を行っていくことが大切であると聞かせていただきました。

白石正久先生
花岡静人先生

夜には、懇親会がありました。ここでは、「久しぶり!」「元気しとるん?」などの言葉が飛び交い、友人との久々の再会を喜ぶ声が聞こえていました。また、普段会うことのない他教区の僧侶と様々な意見交換をし、多くの刺激と学びを得る場となりました。

この度の浄青僧本山総参拝で学んだことを、備龍会の活動に繋げていきたいと思います。安芸教区春秋会の皆様、大変お世話になりました。誠に有り難うございました。   

仏教教養講座「歴史に学ぶ浄土真宗の安心-三業惑乱-」のご案内

年に一度、備龍会が開催している参加費無料の仏教教養講座!
今年度は「歴史に学ぶ浄土真宗の安心  -三業惑乱(さんごうわくらん)-」と題し、三浦真証(みうら しんしょう)先生にご講義をいただきます。

と、言っても多くの方が「三業惑乱って何?」と思われるのではないでしょうか。

三業惑乱とは、江戸時代中期に浄土真宗本願寺派内で教義をめぐって発生した大規模な論争です。本願寺派第6代能化(学僧のトップ)功存の教学理解を第7代能化智洞が広めたことにより惑乱が起こります。この論争は全国を巻きこむ日本最大の教学論争に発展していきますが、最終的に地方広島の学僧大瀛(だいえい)が正す形で終息します。本願寺派は、このことが一つのきっかけとなり、教学理解をとても大切にする教団となっていくのです。

今回の講座は、その大きな出来事を通して、浄土真宗の教えを分かりやすく、三浦真証先生にご講義をいただきます。

初めてお寺に参られる方も大歓迎です。
皆様お友達などお誘い合わせのうえ、ご参加ください。


日時

令和2年2月17日(月)
13:30~17:00

場所

本願寺備後教堂(広島県福山市東町2丁目4-5 ℡084-924-5759)

参加費

無料 ※門徒・僧侶問わずどなたでもお越しいただけます。

講師

1981年生。龍谷大学大学院卒。龍谷大学にて博士(文学)を取得。その後、龍谷大学・京都女子大学で非常勤講師を勤めると共に、浄土真宗本願寺派総合研究所研究員として『浄土真宗聖典全書』の編集に携わる。現在は自坊(奈良県光明寺)で法務と子育てのかたわら、真宗研究に励む。本願寺派輔教、布教使。
著書『真宗教学の歴史を貫くもの―江戸時代の三大法論入門―』(仏教教育出版/響流書房[電子版])、『本願寺宗主の向学―写字台文庫を中心にして―』(龍谷大学図書館、共著)の他、「『教行信証』伝授の一試論」(『真宗学』140号/2019年)など論文多数。

日程

13:00 受付
13:30 開会式
13:50 講義開始
16:50 閉会式  
17:00 終了

この度、備龍会が発案して企画した「スゴロク」の販売が終了することとなりました。
お楽しみいただいておりました皆様には、改めて厚くお礼申しあげます。
これからも、子どもや若者にも浄土真宗のみ教えに親しんでもらえるような取り組みを志して活動してまいります。
今後ともよろしくお願い申しあげます。

2019年「やさしく学ぶ正信偈」連続講座のご案内

昨年から開講した「やさしく学ぶ正信偈」講座!!
連続研修ゆえに、ならでは、だからこそ、時間をかけて丁寧に細やかく進めていくことができる講義形態が好評で、今年度も継続して開講させていただくことになりました。

ご講師には引き続いて、龍谷大学教授であられる玉木興慈先生においでいただきます。

ご門徒の方でも、お寺の方でも、初めて仏法に触れる方でも、どの回からご参加されても聞きやすい講座となっております。

親鸞聖人が浄土真宗のみ教えを簡潔に凝縮して示された讃歌「正信偈」を〝やさしく×楽しく×有り難く〟ご一緒に学ばさせていただきましょう!!


  • 日時
    第6回4月18日(木)

    第7回5月23日(木)
    第8回7月 4日(木)
    第9回9月12日(木)
    第10回11月21日(木)
    各回15時~18時まで(受付14時半~)
    ※休憩を間に取ります
  • 場所
    本願寺備後教堂

    〒720-0052 福山市東町2-4-5
    ℡084-924-5759
  • 講師:玉木興慈 先生(龍谷大学教授)
  • 対象:どなたでも
  • 参加費:各回2,000円
  • お問い合わせ
    電話  : 084-924-5759
    MAIL :  dragonjournalonweb@gmail.com

仏教教養講座「私のとなりのカルト宗教」のご案内

年に一度、宗門内外問わず活躍されている方をご講師にお招きし、参加費無料の公開講座として開催している「仏教教養講座」!
今年度は「私のとなりのカルト宗教」と題し、瓜生崇先生に分かりやすくスライドを用いて、カルト問題についてのご講義をいただきます。

瓜生先生は、引く手数多で日々全国の様々な場所でご講演されています。

「カルトってそもそも何なの?」
「私とどのような関係があるの?」
「どの宗教をカルトっていうの?」
「どうやって勧誘されるの?」
「どういう問題があるの?」

日頃なかなか掘り下げて聞くことができないことを、真面目な中にもざっくばらんにお話ししてくださいます。

カルトはよその話ではありません。〝私〟のすぐとなりに潜んでいます。
まずは知るところからはじめましょう。

初めてお寺に参られる方も大歓迎です。
皆様お友達などお誘い合わせのうえ、ご参加ください。


日時

平成31年2月7日(木)
13:30~16:50

場所

本願寺備後教堂(広島県福山市東町2丁目4-5 ℡084-924-5759)

参加費

無料 ※門徒・僧侶問わずどなたでもお越しいただけます。

講師

真宗大谷派 玄照寺住職  瓜生崇(うりう たかし)氏
プロフィール
1974年東京生まれのネコ好きな坊さん。大学在学中に浄土真宗親鸞会という新宗教に入会。大学を中退して同会の専従講師になり、カルトな青春時代を送った後、12年後に脱会。その後はシステムエンジニアとして働いた後、何故か滋賀県のお寺の住職に。
響流書房」という電子書籍専門の仏教書出版や、「浄土真宗の法話案内」という法話情報サイトをやってます。好きな動物はネコ。大事なことなので二度言いました。」

日程

13:00 受付
13:30 開会式
13:50 講演
16:15 質疑
16:45 閉会式
16:50 終了

お寺でカープ観戦!

 

カープ優勝おめでとう!

そしてありがとう!

 

三連覇って…以前は「Aクラスに残ってCSに行けばワンチャンスも…」みたいに考えてたはず。こんな日常が来るなんて誰が想像していたでしょうかぁ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

備後地方でもまさにカープ優勝の歓喜の渦真っただ中です。

今年こそは日本一!みんなで応援するぞー!って熱気が高まってますね。

そしてそこで新たな問題が…

 

 

 

 

みんなで応援する場所がなーい!!!

 

 

 

そうなんです。空前のカープ人気でチケットなんて手に入りません。カープ観戦会を行っている飲食店もどこもいっぱいで入れません。そしてほとんどの場所は家族連れではなかなか行きにくい…、でもみんなで応援したい…。

 

そんな問題に直面しているアナタ様へ朗報です!

 

 

 

備龍会会員のお寺で

お寺でCarp観戦!!

やってます!!

 

 

Carp観戦会を開催されるお寺は

福山市東川口町の崇興寺さんです。

 

 

 

崇興寺さんでは過去にもカープ観戦会を行っておられて、↑は一昨年前に開催されたときの様子です。

本堂が真っ赤なユニフォームで染まってますね(笑)

テレビや新聞などでも取り上げられて大変好評だったそうです。

 

 

以下は崇興寺さんのHPから拝借した文章です

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今回もクライマックスシリーズファイナルステージ・日本シリーズ全日程開催します‼

本堂に150インチのスクリーンを設置して音響も観戦用にスピーカーをしっかり設置するので大迫力で観戦できます!地上波のみならずスカパーも用意していますので、全試合ノーカットで観戦できます!おそらく地上波の方が実況解説が面白いので、基本は地上波放送を流そうと思います(笑)

崇興寺では、場所の提供とお手洗いをお貸しすることぐらいしかできませんが、飲食物・アルコール類などは全て持ち込みOKですので、各自でお持ちよりください。前回はピザの宅配を頼まれた方も…。カープファン同士で御裾分けし合って頂ければ、幸いです。私は遠慮なく食べますよぉ!(笑)

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これは楽しそうです!

家族連れで安心して参加できますね!

 

誰でも無料で参加できる観戦会ですから、カープを応援する場所のない皆さん、崇興寺さんで仏様と一緒に応援してみてはいかかでしょうか?

 

また、当ホームページの備後地域のお寺を巡る「お寺日和。」のコーナーでは、次回崇興寺さんの”カープ観戦”にお邪魔させていただく予定です。またレポートも覗いてみてください♪

 

●崇興寺とのお付き合いの有無を問いません
●試合開始時刻30分前から入場できます
●飲食物持ち込みOK.アルコール可.宅配可
●入場制限がかかる場合があります(50名程度)
●予約は受け付けておりません
●ゴミは全てお持ち帰り下さい
●寺院優先の為、急遽中止になる場合があります

 

崇興寺HP➡https://soukouji.com/

 

急遽中止や人数制限もあるとのことなので、一度お問い合わせをされた方がいいかもしれません。

備後弁伝道ポスター作りました!

仏教の教えや人生訓などを伝えるお寺の掲示板が各地で注目を集めています。SNSでは「輝け!お寺の掲示板大賞」という取り組みまで始まっています。

この度、備龍会においても

「温もりあるご法義が身近な言葉で伝わるように」

との思いから、馴染みのある備後の方言を使ってポスターを制作いたしました。

ポスターは、備後の魅力ある景色を背景にして、下部に言葉の解説を入れています。
A2サイズで「縦置のもの3種類」「横置のもの3種類」の「6枚1セット」となっております。

備後教務所にて1セット200円で販売しております。
また、郵送を希望される方は送料として400円が別途必要(振り込み手数料購入者負担)となります。
郵送をご希望の方はお問い合わせください。

お寺の掲示板をきっかけに、寺院と仏教に関心をもってもらえる一助になると嬉しいです!

 

「こらえとる以上に こらえてもろぉとったのぉ」

 

「悲のにゃぁところに 阿弥陀はたたん」

 

「いぬるところがあるけぇ はぁ 安心じゃ」

 

「言葉にできん悲しみがある じゃけぇ人は泣くんじゃろ」

 

「いつでも こけぇ おってくださる」 

 

「まぁ そがに はぶてんさんな」

 

以上の6種類となります。こちらの画像につきましては、ご自由にお使いください。

「やさしく学ぶ正信偈」講座中止のご案内

この度の豪雨災害で被災された皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。

7月12日(木)15時より備後教堂にて開講を予定しておりました「やさしく学ぶ正信偈」ですが、教区内の寺院様、門信徒様の被害状況を鑑みまして、中止とさせて頂きます。

ご予定下さっておられました皆様には誠に申し訳ありませんが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

次回は9月27日(木)に開講させて頂きますので宜しくお願いいたします。